「ハリー・ポッターと呪いの子 第一部、第二部 特別リハーサル版@J・K・ローリング」を読みました
[2017.03.11]
「ハリー・ポッターと死の秘宝」の19年後を描く、ロンドンで公演された舞台劇「ハリー・ポッターと呪いの子」の脚本の日本語訳
「ハリー・ポッターと呪いの子 第一部、第二部 特別リハーサル版」
を読みました。
ハリー・ポッターの次男アルバス・セブルス・ポッターが主役で父親であるハリー・ポッターとの葛藤や親友のスコーピウス・マルフォイ(ドラコ・マルフォイの息子)と繰り広げる冒険が描かれています。
逆転時計と言う時間を逆転させる魔法アイテムをある目標のために利用して、その結果現代が思いがけないパラレルワールドへと変わり…と言う内容です。
ハリー・ポッターシリーズの登場人物の19年後の登場に懐かしさを感じたり、SFチックな設定にほーっと思ったり。
しかし逆転時計はどんな魔法よりも強力じゃないの、と思いました。