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世界フィギュアスケート選手権大会2017 女子シングル

[2017.04.02]

世界フィギュアスケート選手権大会2017の女子シングルは日本人は三原舞依選手の5位が最高位でした。

SPで痛恨のミスをしたもののFPでは素晴らしい演技で高得点をマーク。

全日本フィギュア、四大陸フィギュアと伸び盛りの演技で驚きましたが、このメンバーでSP失敗しながらのこの順位は称賛に値すると思います。特にFPの技術点は優勝のメドベージェワ選手に次ぐ点数でした。

宮原史子選手に次ぐ立場を確保しさらに200点越えを四大陸で達成しているだけに今シーズンは実りが多かったですね。

樋口新葉、本郷理華選手はそれぞれ11,16位。ちょっと厳しかったですね。

宮原史子選手の欠場が響いて来年の平昌五輪は2枠となりました。

枠が少ないので代表争いが厳しくなりそうですね。

優勝はロシアのエフゲニア・メドベージェワ選手が連覇、しかも歴代最高得点でした。しかし個人的にこのメドベージェワ選手、高得点なので凄いはずなんですがいまいち演技を見てうわーっと思えないんです。目の前で演技を見たらまた感じ方も変わる気がするんですが。

と言うわけでフィギュアスケートの今シーズンがほぼ終了しました。いろいろ楽しめてよかったです。

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